SDGsとありのまま宣言
SDGsとは
SDGsとは,2001年に国際連合で策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後を継ぐものとして,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。
詳しくは、以下のHPのそれぞれを参照して下さい
ありのまま宣言との関わり
小売店・飲食店などでありのまま宣言マークを貼付された販売物は、川上の農畜林水産業や加工・流通業の方々の持続可能への取組をQRコードやHPで確認できます。
これは、生産者が出荷する箱の中に発送者が特定できる紙を同封し発送⇒市場⇒流通業者⇒小売店・飲食店へ届き、確認した小売店・飲食店が品物を販売・提供する際に消費者向けのシール(ありのまま宣言マーク)を表示します。
生産者・加工・流通業の方々は、自己の持続可能への取組を事務局に報告します。事務局では証拠類の提示を受けて、その活動の概要を消費者にHPを通じてお知らせします。
また、参加する小売・飲食店はより詳しい情報を得ることができるものです。