愛南漁業協同組合
1.情報
名称 | 愛南漁業協同組合 |
住所 | 愛媛県南宇和郡愛南町鯆越166番地3 |
代表者 | 立花弘樹 |
専門 | 漁業法などの法律に従って、漁業者が魚類養殖業(約30名)、貝類養殖業(約170名)を営んでいます。小割生簀養殖(マダイ、ブリ、カンパチ、シマアジ、スマなど)、貝類(ヒオウギ、カキ)。愛南漁協が販売活動に取組んでいます。 |
2.ありのまま宣言
関係者確認・認証(魚類養殖では養殖エコラベル認証を得ており、マダイはマリン・エコラベル認証Ver2.0認証を得ています。)
人に安心、魚に優しい環境を作り、持続的な養殖を進めます。
3.愛南漁協養殖業者の思い
◎「愛南漁協安心安全魚類養殖手順書※」に準じた生産を行っています(愛南漁業協同組合のホームページhttps://www.jf-ainan.or.jp/参照)。資源に「優しい養殖業」です。
例としてマダイの場合は、使用する種苗は人工種苗であり、養殖中は密度・適正尾数を順守して生産を行っています。疾病発生予防のためにワクチンを接種し水産用医薬品の使用量軽減を図るなど、健康で安心安全な養殖魚づくりに努めています。餌は DP(ドライペレット)、EP(エクストルーダペレット)を使用しおり、魚の栄養バランス・消化効率が良く、保管のエネルギーやコストの削減、漁場への環境負荷の低減に繋がっています。
◎愛南町、愛媛大学と協調した生産体制を構築しています。
◎生産者に身近な魚病診断室をおくことで、疾病の早期対策や適切な対策が可能です。

4.その他の情報
ありのまま宣言商品
http://www1.enekoshop.jp/shop/jfainan/
自然環境
愛南漁業協同組合は、四国の西南地域、愛媛県の最南端に位置し、温暖な気候・海象とリアス海岸など自然環境に恵まれ魚類養殖に非常に適した環境です。