１．情報

２．ありのまま宣言

関係者確認（当事者以外の関係者が確認しています）

資源にも環境にも優しい漁業を守り、育てていきます。

定置漁業は沿岸域に網を設置し、障害物にあたると深みに移動する魚の習性を利用して垣網に沿って移動する魚を箱網に誘導し取りあげる漁法です。調査によれば、捕獲は来遊した魚の半分程度であり、使用される燃油も少なくて済み、資源に「優しい漁業」です。

３．野村水産の思い

当社は、北海道の渡島半島の東端に位置し、6代にわたる地縁を得て伝統漁法を続けています。
当地域では定置網で、春から初冬にかけて、スルメイカ、ヤリイカ、サケ類、マツカワガレイ、ヒラメ、ホッケ、サバ類、サンマ、マグロ、ブリ、イワシ類、タラ類、クロソイ、キアンコウなど季節ごとに様々な魚が漁獲されています。
当社の網は、魚取部に覆網が無く、海鳥類は逃避できています。ウミガメがたまに混獲したら、生きたまま放しています。
※漁獲した魚の漁獲量は、北海道の「マリンネット北海道データベース検索」で公開。

４．その他の情報

ありのまま宣言商品

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大謀網元浜作造りとして、いか塩辛、ひろめ松前、いか山海漬、いかめし、酢みそいか・・・。
「網元秘造り」第41回全国推奨観光土産品審査会　農林水産大臣賞